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「人生100歳まで生きるとしたらしんどいです。まだ半分かと思うと、しんどすぎます。経済不安も健康不安も背負いたくないし、100歳なんて勘弁してほしい。そんな暗い気持ちですが、なんとか、死ぬ最後の瞬間まで誇りを抱ける社会に近づけるよう、机の上だけではなく、生活者に飛び込んで、考えて行動して、新しい答えを探してみようと思います。」
1995年博報堂入社 博報堂ビジネスインキュベーション局・部長/クリエイティブディレクター/新しい大人文化研究所・前所長/映画監督 受賞:アジア太平洋広告祭(アドフェスト)ロータスROOT賞 The Cup : Best Use of Local Culture(三大陸合同広告祭) スパイクス銀賞 東京コピーライターズクラブ会員 TCC新人賞 ACC賞 広告電通賞モバイル部門最優秀賞他 新趣味募集中
超高齢化社会となった日本。「年を取ることが辛い時代に生まれてしまった」と思う若者が多い気がします。それではあまりに寂しすぎます。寿命が伸びた分を「これまでとは違う新しい生き方、楽しみ方を見つけられるチャンス」と捉えることから始めましょう。そして「シニアになるのが楽しみになる国」を目指したいと思います。
1997年博報堂入社。第2BXクリエイティブ局 /テーマビジネス局複属。近年は官公庁の広報業務を中心に、統括クリエイティブディレクターとして戦略プラニングからコミュニケーションデザインまで手がける。受賞:ACCグランプリ/GOLD/ブロンズ、マーケティング朝日賞、広告電通賞ほか。
「シニアを食材にたとえると、”中華料理の熊”。そのココロは、”どんな部位でもおいしく食べられます”。シニアをターゲットと捉えるだけでなく、シニアの経験・嗜好・精神性などをどんどん活用して、幅広い世代を席捲するビジネスを創っていきたいです。」
広告会社を経て、2004年博報堂入社。CMにとどまらず、メディアクリエイティブ・作詞・歌手・ラジオ番組構成作家・ラジオパーソナリティー・ウグイス嬢・占い師など、幅広く活動する”天才器用貧乏”/面白受賞歴: OAAA広告エッセイ審査員特別賞、 CBSソニー・オーディション=ファイナリスト、吉本興業音楽スカウト=ファイナリスト、文藝賞2次予選進出。
「100年生活時代がすぐそこにきています。ご隠居、アクティブシニア、ギャップシニアなど高齢者の姿は時代と共にどんどん変化を遂げています。多様化したシニアのニーズを精密に捉えることで市場やビジネスを切り拓く突破口をつくりたいと思っています。」
2004年博報堂入社。ストラテジックプラナーとしてトイレタリー、食品、自動車、住宅、人材サービス等様々なマーケティング・コミュニケーション業務に携わる。2015年より新大人研の研究員として、シニアをターゲットとしたプラニングや消費行動の研究にも従事。共著『イケてる大人 イケてない大人―シニア市場から「新大人市場」へ―』(光文社新書)
皆が100歳まで生きる時代が来るとは思ってもみませんでした。
自分があと数十年後に、長生きできて楽しかったなと思うために、今から、楽しくてラクできて心地よいモノやサービス、そして社会を作り始めていきたいです。シニアビジネスフォースでは、「これから&未来」の視点を忘れずに取り組んでいきたいと思います。
1989年博報堂入社。 入社時よりマーケティング職に所属し、企業のコミュニケーション戦略、商品マーケティング、企業ブランディングに従事。博報堂新しい大人文化研究所設立時よりプロジェクトメンバーとして活動。現在はミドルシニア(40〜50代)のビジネス開発、マーケティング業務を担当。
Digital
まだ誰も経験したことのない「50超マジョリティ社会」を迎えるにあたって、自分自身の予習も兼ねて、未来のインサイトを探っていきたいと思います。
1994年博報堂入社。アクティベーション&インタラクティブ領域での体験型コンテンツクリエイティブを中心に、キャラクター開発を起点としたコミュニケーションデザインも数多く手掛ける。(受賞:ACC/TIAA/CODE AWARD/ JAA 消費者のためになった広告コンクール/ JPMプランニングソリューションアワード他)
Produce
「気がつけば、目線の先に見えてきた自分のシニア時代。生活様式の変化にDXの波がかけ合わさった激変の時代を生きるシニアの生活の「今」と「未来」を読み解いて、博報堂らしい「別解」のアウトプットに挑戦しながら、自分のシニア時代をポジティブに生きるヒントも見つけられたらいいなと思います。」
映画配給会社を経て、2007年に博報堂DYメディアパートナーズに中途入社、2012年より博報堂でのコンテンツ業務を担当し、これまで映画製作委員会業務、コンテンツタイアップ業務、アニメ事業、クールジャパン業務などに携わる。
シニアという言葉が自分にとって遠い気がしていましたが、ふと気づけば、自分自身のコトになりつつあることを実感する今日この頃です。「50超マジョリティ社会」が豊かな社会になるよう、インサイトを探りつつ、企業様や自治体様など、様々なパートナーと最適解をみつけていきたいと思います。
九州博報堂 統合プラニング局プラニング2部 部長。ストラテジックプラナーとして、九州をフィールドに、流通・JA・銀行・大学・エネルギー会社などの商品開発、ブランディング、コミュニケーションにおけるマーケティング支援業務に携わる。
現在、九州から大人女性のwell‐beingを推進するプロジェクト「WOMAP」に取り組み・推進中。
「シニア=上級、アップグレード」
日本では「シニア=高齢者」の意味合いが強く、人によってはマイナスイメージに感じることもあります。
年齢はただの数字、識別するための記号番号のようなものと捉え、歳を重ねたからこそ堂々と生きられる、生きやすく楽しい生活の場をつくっていけたらと思います。
音楽系マネジメント制作会社~放送局関連会社を経て、2013年博報堂九州支社入社。統合により2020年4月九州博報堂へ出向。2022年4月九州博報堂へ転籍。統合プラニング局メディアマーケティング部 所属。テレビラジオを中心にメディアプラニング業務に従事。
「年齢を重ねるにつれて、シニア世代に興味を持つようになりました。彼らを知ることは、これから20年の自分の生き方を考えることでもあります。余談ですが、いつまでも若々しくいるコツは、“身なりに気を使うこと”・“人と話すこと”・“新しいことに挑戦すること”だそうです。その3つを満たすのは実は“恋”だと。シニアの恋、興味あります。」
2000博報堂入社。テレビ局配属。メディアプロデューサーとして04年「ドラマーシャル」、05年「フィッティング・アド」(カンヌ・ブロンズ受賞)、06年「オヤジズム広告」などを実施。エンタテインメント事業局に異動後、11年「サラリーマンNEO 劇場版(笑)」、13年「ボクたちの交換日記」、14年「 WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜」、15年「脳漿炸裂ガール」。16年「金メダル男」等の映画をプロデュース。
「私にとって”シニア”は、ちょうど私の父や母と同年代もしくは両親以上の年齢の方々となります。日本中、世界中に親孝行をするつもりで汗をかいていきたいと思います。」
2007年博報堂入社。コピーライター、アカウントエグゼクティブ、映画・アニメーションプロデューサーを経て、新規事業のプロデュース業務を担当。クリエイティブ視点とビジネス視点の両方から、構想・開発・実施・販売などの全工程を推進する。
「ニッチ市場だったシニアビジネスが、ビッグバン前夜を迎えています。高齢化を問題でなく機会としてとらえ、数々のビジネスチャンスを大企業やスタートアップ、政府やNPOといった様々なパートナーと実現していきたいと思います」
1986年博報堂入社。食品、トイレタリー・化粧品から家電、自動車、流通、金融、エンタテイメント等、幅広い業界のマーケティング、ブランディングに携わる。2014年度より統合プラニング局を経て現在MDビジネスインキュベーション局にて、ソーシャルテーマビジネス企画、コンテンツビジネスプロデュースなど広告会社の新領域ビジネスの開拓を実践中。(博報堂OB)
「今後シニアマーケットは確実かつ急速に拡大するにも関わらず、まだまだ手つかずの領域が多く、広大なブルーオーシャンが拡がっています。様々なビジネスをシニアを軸に変革することで、シニアが元気に輝く未来を実現し、広大なブルーオーシャンをつかみましょう!」
1984年入社。自動車、住宅、食品、飲料、アルコール、トイレタリー、化粧品、流通、ファッション等、幅広いクライアントを担当してきました。TBWAとのJV設立にも参加し、博報堂の「生活者発想」と、TBWAの「DISRUPTION」のハイブリッド発想で、統合的なマーケティング・ブランディングの実現に取り組みます。(博報堂OB)
Strategy
「自分の未来を先取りして勉強するような気持ちでプロジェクトに参加しています。身体の変化や心のありようなど、実際に経験しないと分からないシニア世代のお声に耳を傾け、それらを世の中に還元するお手伝いをしたいです。」
2010年博報堂入社。ストラテジックプラナーとして、プラニング局にてトイレタリーや映像機器を中心としたマーケティング支援業務に従事。2015年よりブランド・イノベーションデザイン局にて、ブランディング支援業務、未来発想や世代研究を活かしたコンサルティング業務などに携わっている。
「『年を重ねることに希望を持てる社会』こそ、生活者が前向きに人生を送るのに必要な前提だと思っています。今20代の自分が50年後、そしてその先にどんな社会を期待するのか。そんな願いをカタチにする仕事を生み出したいと思います。」
2018年博報堂入社 第一プラニング局 ストラテジックプラナー トイレタリーや家電などを中心に、コミュニケーション開発・ブランディング業務を経験。自治体とのシティープロモーションなどにも従事。
「シニアマーケティングとは信じられる未来を創ることだと思う。信じられる未来があれば、年を取ることに対し誰もが前向きになれる。もっとお金を使いたくなる。若者がジジィになりたがり、憧れ市場が生まれる。信じられる未来があれば子供を産むことにも、もっと前向きになれるだろう。成熟したこの国の、幸せな未来を一緒に描きましょう」
1985年博報堂入社。コピーライター、クリエイティブディレクター、ダイレクトマーケティングプロデューサーとして、飲料、自動車、農業機械、製薬会社、食品会社、百貨店などを担当。特に化粧品や健康食品のダイレクトマーケティング業務を通じて、シニア市場の課題と可能性をリアルに体感。TCC新人賞、ACC賞、ADC賞、NYADC賞、クリオ賞など受賞。
Creative
「入社以来ずっと、自分は“普通の人”だと思っています。それでコピーを書いてきました。だから55の今は、“普通のおじさん”。僕自身や僕の周りの、希望や悩みや行動をトレースすれば、“普通のシニア”の気持ちと行動を動かせるのではないかと思っています」
1986年博報堂入社。受賞:TCC部門賞、ADC賞、日経広告賞、ギャラクシー賞、ACC賞など 趣味:台湾、さび猫
50代が人生の折り返し地点になった時、生活を取り巻くデザインはどう変わっていくのか? 個人と社会はどう関わっていくのか? 自身にも問いかけてくる課題に答えを見つけ出していきたい。
1983年博報堂入社。ベーシックな広告デザインから商品開発、デジタル中心のインタラクティブプロモーションやイベントのアートディレクションなども手掛ける。課題に統合的視野で具体的な形として取り組み解決するマルチAD。(受賞:日経広告賞/朝日広告賞/ ADC/NYADC/JAA 消費者のためになった広告コンクール他)
「これからのシニア社会では、かつてないほど多くのシニア達が社会参加しているはず。そこには、どんなアイデアやストーリーが必要なのでしょうか。シニアはもちろん、負担をかけてしまう若い人にも前向きになれる新しい視点を作れたらと思います。」
1990年博報堂入社。入社以来クリエイティブ局アートディレクターとしてグラフィック・TVCM・WEBを中心にクライアント業務を担当。中国転勤を機に、海外業務が増えています。生活者インサイトを理解し、制作の視点でアイデアを考えます。
「日本の多様な地域に集う新しい大人たちが、これまでとは違う「場」づくりをはじめています。地域メディアが変わる。あらゆる企業が、団体が、仲間が、一極集中モデルから、多極交易モデルへと向かう時代の「場」づくりを、地域目線で進めます。」
Local.Biz代表/hakuhodo-VRAR、スダラボ、広告新商品開発室 クリエイティブディレクター/2011年、東日本大震災を支援する「浜のミサンガ」で仙台クリエイターオブザイヤー・グランプリ受賞。2014年、「rice-code」がカンヌ、ロンドン、ニューヨークADC、ADSTARS、スパイクス等で世界の最高賞を受賞。その他施策合わせて78の海外賞受賞。東京在籍後も、地域課題と向き合うクリエイティブを実践。趣味はDJと落語。
「人生は100年生きることを基本として設計されるようになりました。日本経済の実需もはっきりとシニアになりました。100年生活市場を動かすコピーを考えていきたいと思います。」
1959年、奈良県生まれ。1983年、早稲田大学政治経済学部経済学科を卒業。同年、博報堂に入社。 コピーライター出身のエグゼクティブ・クリエイティブディレクターとして、コアメッセージの開発を起点とするブランディング・コミュニケーションを多く手がけてきた。主な受賞歴:ACC賞/TCC賞/フジサンケイ広告大賞グランプリ/日テレCM大賞/ACC賞マーケティングエフェクティブネスメダリスト/TCC審査委員長賞 等
「広告の世界で日本は、若者の国→ファミリーの国→シニアの国へと変化。そして今、100年生活の国へ、と新たな領域に踏み出してしまいました。幸いにも(?)、常に実感でコピーを書いてこれました。もうひとがんばりせよ!と時代に背を押されています。」
1980年博報堂入社。コピーライター、クリエイティブディレクターとして、商品及び企業ブランディングの統括業務を多数担当。定年後、クリエイティブ局と新大人研に籍を置きながら、シニア市場開拓を中心に現役邁進中。東京コピーライターズクラブ会員。TCC新人賞、FCC最高賞、日経広告大賞、フジサンケイグループ広告大賞優秀賞 他(博報堂OB)
「シニア突入実感、毎日50回は感じます。自分自身や家族や身の回りの人たち、さらには、ニュースやワイドショー、映画や小説に登場する様々なシニアを観察しながら、彼ら彼女たちが、ちょっと心動かされることを、創造できたら、本望です。」
1983年博報堂入社。自動車、トイレタリー、飲料、流通等、様々な企業の新商品開発、市場導入戦略、IMC戦略などの立案・実施を担当。クリエイティブ戦略企画室長、ビジネスインキュベーション局長なども経験。博報堂クリエイティブの「発想とその育成法」や「組織とその武器開発」についても考えてきた。博報堂のADとフォトグラファーによる「人間の本能を刺激する写真展 ~ 脳よだれ展」のプロデュースや「そもそもをデザインする」等、出版物のプロデュース。アイデア開発をサポートするクラウドサービス、「AIブレストスパーク (博報堂発想支援メソッド搭載)」の開発・ローンチも。(博報堂OB)
人生100年時代、自尊心をもって生き抜ける社会を、広告活動を通じて考え、模索、実践してみたいと思います。
1986年博報堂入社。コピーライターを経てCDに。関西クリエイティブ・ソリューション代理、九州支社制作部長などを経て、現職に。受賞:TCC部門賞、ACC賞、消費者が役に立った広告、各新聞社等々。(博報堂OB)
Media
「世の中の大半を占めることになるこの世代。我々も間もなくその一員に。自分ごととして、何かを成し遂げたいなぁと思います。」
1995年博報堂入社。食品業界を中心に営業として10年間勤務。その後、MPに出向し、主にテレビ(タイム)・新聞(地方紙)を担当。(博報堂OB)
Medical/Healthcare
「『陰の中にも陽があり、陽の中にも陰がある』- このシニアビジネスフォースの視点は、Medical(≒治療)とHealthcare(≒予防)の課題感と通じるものがあります。その課題に目を背けずに真正面から受け止めるビジネスこそが、多くのステイクホルダーから共感を得ることにつながると考えています。」
1992年から製薬会社2社に在籍した後、2003年に医療系ITベンチャー「エムスリー」に入社。医療コンテンツプロデューサーとして従事、執行役員として経営にも携わる。2008年に博報堂入社。2011年には博報堂メディカルの立ち上げに参画し、Webデジタルプロデューサーとして制作関連のリーダー、新規事業開発室、執行役員を務める。2018年からはビジネス開発局にて、医療・ヘルスケア担当として、予防から診断・治療、介護領域とトータルでヘルスケア事業のマーケティングを推進している。
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「シニア市場を、どういった社会テーマから切り取って語るのか。 Iotヘルスケア?復刻版カルチャー?量より質の高級グルメ?2拠点生活型ワークスタイル? パワフルなこのターゲットたちは、いまだに新しい時代を作る人たちなのだと思います。」
2002年博報堂入社。関西クリエイティブ・ソリューション局。クリエイティブ業務、PR戦略立案業務、ソーシャルプロデューサー業務を中心に行う。多摩美術大学にて「ソーシャルデザイン」講師(2014-2015年)を務め、デザインを通じた地域活性化プロジェクトに従事。アスペルガーやLGBTなどのマイノリティPR・表現活動を行う一般社団法人「Get in touch」理事。